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撮影

一般的な写真撮影

デジカメの焦点距離の35mm換算の自動計算

デジタルカメラのレンズの焦点距離を35mm判カメラの焦点距離に換算したり、その逆の換算をするページです。 ※単純な計算をしているだけですので、あくまでおよその数値です。 はじめにデジカメのセンサーの寸法を確認しておく  はじめに、自分のデジ...
一般的な写真撮影

露出測定用のグレー反射板はなぜ18%グレーなのか

露出測定・コントロール用のグレー反射板はたいてい18%グレーです。  なぜ中途半端な18%という反射率なのでしょうか。  ここでは露出測定用の反射板がなぜ18%なのかおおまかにご紹介します。 ※正確で詳しい説明は色彩工学の専門書などにありま...
カラーマネジメントの基本

カラーマネジメントツール 結局どれを使えば良いのか

モニターの表示とプリンターの印刷結果の色を合わせるなど、カメラ、スキャナー、モニター、プリンターなどの機器で色を正確に扱うため、カラーマネジメントシステムを利用して色の管理をします。  カラーマネジメントを行うには専用の機器が必要ですが、種...
一般的な写真撮影

カメラのレンズの焦点距離が短いほど広い範囲を撮影できる理由

カメラのセンサーのサイズが同じなら、レンズの焦点距離が短いほど広い範囲を撮影できます。  レンズの焦点距離が短いほど広い範囲を撮影できる理由のおおまかな雰囲気をみてみます。 カメラを横から見てみる  カメラを単純化した図を横から見てみます。...
一般的な写真撮影

カメラのレンズの絞りを絞っても撮影できる範囲は変わらない理由

レンズの絞りを開放で撮影した場合と、絞ってレンズの光の通る部分の直径を小さくした場合を比べると、何となくレンズの直径を小さくして撮影した場合の方が撮影できる範囲が狭くなりそうな感じがしますが、実際は撮影できる範囲に変化はありません。  カメ...
一般的な写真撮影

レンズのF値が2.8、4.0、5.6…のような数字である理由のおおまかな説明

レンズの明るさを示す絞り値、Fナンバーは、2.8、4.0、5.6といった数字になっています。  カメラは人が作った道具なので、レンズのF値の数字も何か理由があってそのような数字にしているものと思われます。  ここではF値がキリが良いように思...
一般的な写真撮影

レンズの絞り値が大きいほど被写界深度が深く、小さいほど浅くなる理由

レンズの絞りを絞るほど被写界深度が深くなり、ピントが合う範囲が広くなります。  レンズの絞り値が大きいほど被写界深度が深く、小さいほど浅くなる理由の雰囲気を図で大まかにみてみます。 どのような場合にピントが合っているように見えるか  大雑把...
カラーマネジメントツールの使い方

商品写真の色を実物と合わせる作業の手順の例(商品の実物を見て作業する場合)

商品写真の色を調整し、写真の商品の色が実際の商品の色と同じに見えるように仕上げたいケースは多いでしょう。  ここでは、手元にある商品の実物を観察して、商品写真の色を商品の実物の色と合わせるための手順の一例をご紹介します。 商品写真の色を実物...
カラーマネジメント関連機器

Spyder Checkrとは カメラのカラーマネジメント用ツール・カラーターゲット

ディスプレイなどは多くの人がキャリブレーションなどをしてカラーマネジメントをします。カメラもカラーマネジメントを行うと現像・レタッチ作業が楽です。カメラのカラーマネジメントをするツール、SpyderCheckrをご紹介します。
Luminarの使い方

Skylum Luminarでカメラプロファイルを適用する方法

写真のRAW現像をするとき、たいていはカメラプロファイルを適用します。特にカメラプロファイルの適用をしなければ、初期設定のカメラプロファイルなどが適用されています。  Luminar NeoやLuminar 4などでRAW現像する時も、カメ...
一般的な写真撮影

フィルムカメラがおすすめ 誰でも失敗なく写真が撮れる

デジカメの時代になって、失敗写真がとても増えています。  写真にこだわりはなくて単に観光地で記念の写真を撮りたいときもあります。そういうとき、プリントや保管まで考えるとデジカメは逆に面倒な面もあります。  ここでは、簡単に失敗なくきれいに写...
商品写真の色の悩み

商品写真を実物と同じ色に撮影し現像する方法

色が重要な商品なら、商品写真と実物の色に大きく差があると支障が出ます。  根拠のあるワークフローで色を管理しながら商品を撮影して現像する手順の一例をあげてみます。 全体のおおまかな流れ  このページでは以下のような流れで作業をしてみます。 ...
カラーマネジメントツールの使い方

ColorCheckerでカメラプロファイルを作成する方法

以前はX-Rite®から発売され、現在はCalibrite®から発売されているColorCheckerでカメラプロファイルを作りカラーマネジメントを行うことで、RAWデータによる撮影後の現像作業を実際の被写体に色に近い状態から始められます。...
カラーマネジメント対応ソフトの操作

LightroomでRAWデータにカメラプロファイルを適用する方法

写真のデータをパソコン、スマホ、タブレット等で共有して扱えるAdobe® Photoshop® Lightroom®を使っている人は多いでしょう。  Lightroom ClassicでRAW現像を行うときは当然ながら自分で作ったカメラプロ...
カラーマネジメントツールの使い方

datacolor SpyderCHECKR24の使い方 現像ソフト用のプリセットの作成

datacolorの SpyderCHECKR24は写真撮影などでホワイトバランスや露出調整、色の基準等に使用できるカラーターゲットです。  SpyderCHECKRを使ってCameraRawやLightroom Classicで使用できる...
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