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ディスプレイ・モニター

カラーマネジメントツールの使い方

i1Display Studioで部屋の照明を測定しモニターキャリブレーションする方法

価格と機能が手頃なモニターキャリブレーションツールにi1Display Studioがあります。  ここでは、i1Display Studioで部屋の照明を測定して、モニターキャリブレーションをする手順の一例をご紹介します。 測定値に合わせ...
カラーマネジメントツールの使い方

SpyderX Proで照明を測定してキャリブレーションしてみた結果

価格が手頃なモニターキャリブレーションツールに、datacolorのSpyderX Proがあります。  SpyderX Proは部屋の照明の明るさを測定し、その明るさに合わせてモニターを調整する機能があります。  ここでは、SpyderX...
カラーマネジメントツールの使い方

SpyderX Eliteで部屋の照明を測定してキャリブレーションしてみる

有名なモニターキャリブレーションツールに、datacolorのSpyderX Eliteがあります。  SpyderX Eliteは部屋の照明の明るさを測定し、その明るさに合わせてモニターを調整する機能があります。  ここでは、Spyder...
カラーマネジメントツールの使い方

カラーマネジメントモニターのsRGBモードなどをキャリブレーションする方法

カラーマネジメントモニターは詳細なキャリブレーション目標を自分で決めてハードウェアキャリレーションを行えます。  そのような自分で自由に目標を決めて使う方法の他に、カラーマネジメントモニターには「sRGBモード」のような設定が用意されている...
モニターとプリンターの色の初歩

カラーマネジメントの知識なしで画面とプリンターの色を合わせる方法

一般的な、ICCカラープロファイルを使用したカラーマネジメントによってパソコン画面とプリンターの印刷結果の色を合わせる方法は、精度はある程度高いですが結構ややこしい作業です。  それほど高い精度は求めないので、日常の利用に足りる範囲でできる...
カラーマネジメントツールの使い方

SpyderX Eliteの使い方 基本的なモニターキャリブレーションの手順の一例

datacolorのモニターキャリブレーションツールで「SpyderX Pro」より複雑なキャリブレーションを行える機種として「SpyderX Elite」があります。  ここでは「SpyderX Elite」を使って、基本的なモニターキャ...
カラーマネジメントツールの使い方

i1 Display Proの使い方 詳細モードによるモニターキャリブレーションの方法

価格と機能が手頃なモニターキャリブレーションツールにi1Display Proがあります。  ここでは、i1Display Proの使い方、モニターを詳細モードでキャリブレーションする実際の手順をご紹介します。 i1Display Proを...
カラーマネジメントの理屈

RGB・CMYKの色を決める方法 〜カラーマネジメント入門 第3回〜

単純にRGB・CMYKの値だけで表す色は明確に決まっていないということを知ることは、カラーマネジメントを理解するための重要な鍵です。  RGB・CMYKの色はカラープロファイルとセットにして明確にすることができます。  ここでは、RGB・C...
カラーマネジメントの理屈

AdobeRGBのデータを扱えるか? 決め手はモニターではなくソフトの方

AdobeRGBの色域を表示可能なディスプレイがなければAdobeRGBのデータは扱えないという誤解も多く見られます。  ここでは、AdobeRGBのデータを扱えるかどうかの決め手はディスプレイの色域ではなく、データを扱うソフトウェアの方で...
カラーマネジメントの理屈

AdobeRGBデータの利点 ディスプレイの色域と無関係にメリットあり

AdobeRGBの色域を表示可能なディスプレイを持っていなければ、AdobeRGBのデータを扱っても意味がないという誤解が意外と多く見られます。  ここでは、ディスプレイの色域がsRGB程度でも、AdobeRGBのデータを扱うことにはメリッ...
カラーマネジメントの基本

カラーマネジメントとAdobeRGB・sRGBのどちらで撮影するかは無関係

カラーマネジメントについて、デバイスどうしのプロファイルを合わる必要があると思うかもしれません。  機器どうしのプロファイルの関係を考えて混乱に陥る場合が多いようです。  ここでは、標準的なカラーマネジメントでは機器どうしのプロファイルの関...
カラーマネジメントの基本

カメラ液晶画面を基準にPC画面を調整するとカラーマネジメントできない

パソコンのディスプレイの表示を、カメラ背面の液晶モニターの表示に合わせて手動で調整しているケースがあります。  このようにパソコン画面を調整すると、もう通常のカラーマネジメントの仕組みは利用できません。  ここでは、カメラ背面の液晶モニター...
カラーマネジメントの基本

Photoshopのデータの色とモニター表示の色の関係

ディスプレイは自分で色合いを変えたり、キャリブレーションしたりできます。  Adobe® Photoshop®のデータを見るとき、同じデータでもモニターの調整具合によってモニター上の色合いは変わります。  こうなると、Photoshopが示...
カラーマネジメントの基本

画像データとモニターで、カラープロファイルを統一する必要はない

AdobeRGBの画像データを扱うとき、データに合わせてモニターもAdobeRGBにするべきと思うかもしれません。  また、Photoshopの作業用スペースの設定もAdobeRGBにするべきと思うかもしれません。  実際は、必ずしも統一す...
カラーマネジメントの基本

ディスプレイキャリブレーション 色温度の決め方 5000Kか6500Kか

カラーマネジメント対応ディスプレイをキャリブレーションしたり、キャリブレーションツールを使って普通のディスプレイをキャリブレーションするとき、白色点の色を色温度などで決めなければなりません。  このとき、ディスプレイの標準は6500Kらしい...
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