カラーマネジメント実践ブログ 〜フォトレタッチの現場から〜

カラーマネジメント、フォトレタッチ、画像関連の知識、Photoshopやカラーマネジメントツールの具体的な操作やテクニックなどを紹介するブログです。

プリンターのカラーマネジメントをするために必要なツール

      2018/09/11

【国内正規代理店品】X-rite エックスライト i1Studio アイワンスタジオ KHG1701

 測色器と付属品一式がセットになったカラーマネジメントツールは、少しずつ内容が違う種類がたくさんあってまぎらわしく、どれを購入すれば良いかわからない方も多いのではないでしょうか。

 どういう用途でどういう製品が必要かを別の記事で書いていますが、ここではプリンター出力をカラーマネジメントするために必要なツールを抜き出してご紹介します。

※このページに掲載する内容はあくまで参考情報です。最終的にはメーカーのサイトや購入先にご確認ください。




インクジェットプリンターから、ある程度正確な色で出力したい場合

 普通のインクジェットプリンターはRGBプリンターですので、RGBプリンターのカラープロファイルが作成できるツールを使用します。

i1Studio

 テストチャートのパッチ数が少ないので少し簡易的のようですが、RGBプリンター、CMYKプリンターのプロファイルが作成できるi1Stuio(アイワン・スタジオ)とう製品があります。

メーカーの製品紹介ページ

当ブログ参考記事

 旧製品のColorMonki Photoを紹介したページです。

その他類似製品 Datacolor社 SpyderPrint

 SpyderPrintはRGBプリンターのプロファイルのみ作成できるようです。(普通のインクジェットプリンターはRGBプリンターです)

メーカーの製品紹介ページ

当ブログ参考記事

レーザープリンターから、ある程度正確な色で出力したい場合

 一般的なレーザープリンターはCMYKプリンターですので、CMYKプリンターのカラープロファイルが作成できるツールを使用します。

 ただし、レーザープリンターはインクジェットプリンターと比べると不安定で色管理がとても難しいです。
 普通のプリンタープロファイルを作って色補正をしようとすると、短時間で何度もプロファイルを作り直さなければならなくなります。
 そのため、インクジェットプリンターと同じようにプリンタープロファイルを作ってレーザープリンターの色管理を行うのは大変です。

 業務で使ったりする場合は、通常はカラーマネジメント機能つきのプリンターを使い、プリンターに備わっているキャリブレーション機能を使って半日に一回などキャリブレーションを行なって色管理をします。

i1Studio

 テストチャートのパッチ数が少ないので少し簡易的のようですが、RGBプリンター、CMYKプリンターのプロファイルが作成できるi1Stuio(アイワン・スタジオ)とう製品があります。

メーカーの製品紹介ページ

当ブログ参考記事

 旧製品のColorMonki Photoを紹介したページです。

インクジェットプリンターから、高い精度で正確な色で出力したい場合

 一般的なインクジェットプリンターはRGBプリンターですので、RGBプリンターのカラープロファイルが作成できるツールを使用します。

i1Photo Pro 2(アイワン・フォトプロ 2)

 テストチャートのパッチも自由に変えられ、高い精度のRGBプリンターのプロファイルが作成できる、i1Photo Pro 2(アイワン・フォトプロ 2)を買うと良いでしょう。

メーカーの商品紹介ページ

当ブログ参考記事

レーザープリンターから正確な色で出力したい場合、オフセット印刷のプロファイルを作成したい場合

 また、オフセット印刷はCMYKプリンターとみなせるので、CMYKプリンターのカラープロファイルが作成できる機能があればオフセット印刷のカラープロファイルが作成できます。

 一般的なレーザープリンターもCMYKプリンターです。CMYKプリンターのカラープロファイルが作成できる機能があればオフセット印刷のカラープロファイルが作成できます。
 ただし、レーザープリンターはインクジェットプリンターと比べると不安定で色管理がとても難しいです。
 普通のプリンタープロファイルを作って色補正をしようとすると、短時間で何度もプロファイルを作り直さなければならなくなります。
 そのため、インクジェットプリンターと同じようにプリンタープロファイルを作ってレーザープリンターの色管理を行うのは大変です。

 業務で使ったりする場合は、通常はカラーマネジメント機能つきのプリンターを使い、プリンターに備わっているキャリブレーション機能を使って半日に一回などキャリブレーションを行なって色管理をします。

i1Publish Pro 2(アイワン・パブリッシュ・プロ2)

 テストチャートのパッチも自由に変えられ、高い精度のCMYKプリンターのプロファイルが作成できる、i1Publish Pro 2(アイワン・パブリッシュ・プロ2)という製品があります。

メーカーの製品紹介ページ

 以上、プリンターのカラーマネジメントに必要なツールをご紹介しました。

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