フォトレタッチ・写真編集の知識

撮影に失敗した写真は修正できる可能性がある。画像データ編集によって

投稿日:2015年9月10日 更新日:

hikaku06

 結婚式の写真など大事な写真を撮影したとき、期待していた写真の仕上がりが満足できるものでなくガッカリされた方も多いのではないでしょうか。

 そういった場合、満足できる写真が欲しい場合は撮り直すしか方法がないように思えるかもしれませんが、それ以外の方法が使える場合もあります。

 もし、写真のデータをお持ちなら、そのデータを処理して満足いく仕上がりにできる可能性があります。

【1番目】カメラが光を記録、【2番目】光の情報を写真に仕上げる

 カメラはその場の光を記録しています。その記録された光の情報を使ってどういう明るさ・色・コントラストの写真に仕上げるかは光の情報の処理の仕方次第で全く変わります。

 カメラの内部でも処理が行われるので、カメラの種類が違えば仕上がりは違います。
 パソコンで現像する場合、現像するソフト、人の技能で仕上がりは違います。

【1番目】カメラが光を記録 の部分は変更不可能

 写真が仕上がるまでの作業のうち、【1番目】カメラが光を記録、という部分は撮影時に決まってしまっていますので、当然ですが後から変更することはできません。

【2番目】光の情報を写真に仕上げる の部分は変更可能

 写真はそのような仕組みで出来上がるので、【2番目】光の情報を写真に仕上げる、という部分で劇的に仕上がりを変えられる場合も多いです。

RAWデータでなく、JPGなどでもかなり処理できる

 カメラのRAWデータは、おおまかな雰囲気としては撮影して光を記録しただけのデータです。
 JPGデータは、光を記録したデータをもとにして色を持った写真に仕上げたデータです。

 JPGは一度完成された画像データであり、確かにRAWデータよりは手を入れられる余地は少ないです。
 しかし、あくまでRAWデータと比較した場合の話であり、JPG画像などからでも劇的に仕上がりを変えられるケースもよくあります。

 巷には、こういった失敗写真を直すフォトレタッチサービスを行っているところが多数あります。

 以上、失敗した写真でも、データを処理して満足いく仕上がりにできる可能性があることをご説明しました。

当ブログ参考記事

画像編集ソフト

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最近の業務の例

  • 商品の色測定、商品写真の色調補正

  • 建築物の写真の明るさ・色補正、歪み補正、人物・電線・電柱・車等の不要物消去、空合成など
  • 建築物の写真の外壁等を指定色に変更する処理
  • 曇天時に撮影した建築物の写真を晴天時の写真に変更する処理

  • 素材用写真の明るさ調整・レタッチ
  • アイドル・タレント等の写真のレタッチ・切り抜き
  • 結婚写真の明るさ・色補正、レタッチ
  • ウェブ用・印刷物用のプロフィール写真のレタッチ

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