Photoshopの使い方

人物のフォトレタッチ〜明るさの微調整〜 フォトレタッチ入門 第10回

投稿日:2016年7月28日 更新日:

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 人物のフォトレタッチの作業をご説明します。
 この回では明るさの微調整の方法をご紹介します。

人物のフォトレタッチ全体の中の明るさの微調整の作業の位置付け

 ここで説明する人物のフォトレタッチの流れは以下のようにします。

 このページで紹介する作業は3番目です。

  1. Camera Rawで明るさ・コントラストの調整。PSDで書き出し。
  2. Photoshopで肌の処理
  3. 明るさの微調整
  4. 肌の色調補正
  5. 目、口、鼻等の処理
  6. 陰影の調整
  7. 髪の毛の処理

Photoshopで明るさの微調整の手順の一例

手順1 レイヤーの複製、結合

レイヤーの複製

 当ブログの記事「人物のフォトレタッチ 〜肌の処理〜 フォトレタッチ入門 第9回」で肌をきれいにする処理を行ったレイヤー一式を選択し、複製します。

 レイヤーの複製の方法の一例としては、レイヤーパネルで選択したレイヤーを右クリックして「レイヤーの複製」を選択します。

10_01_copy

肌をきれいにする処理を行ったレイヤー一式を複製

レイヤーの結合

 複製したレイヤーを結合します。

 レイヤーを結合する方法の一例としては、レイヤーパネルで結合したいレイヤーを選択し、右クリックして「レイヤーの結合」を選択します。

10_02_ketsugou

複製したレイヤーを結合

手順2 レイヤーの描画モードをスクリーンにして全面マスク

 結合したレイヤーの描画モードを「スクリーン」にし、全面にマスクをかけます。

10_03_screen

描画モードをスクリーンにして全面をマスク

手順3 マスク処理で明るさの微調整

 レイヤーマスクを、境界をぼかしたブラシで80%グレーなどの濃度で塗り、暗すぎる部分を少し明るく調整します。

10_04_brightness

描画モード「スクリーン」で重ねたレイヤーのマスク処理で明るさ調整

トーンカーブ等を使っても良い

 レイヤーを描画モード「スクリーン」で重ねて明るさを調整する方法はあくまで一例です。

 トーンカーブの調整レイヤーと、その調整レイヤーのマスク処理などでも部分的な明るさの微調整は可能です。

 そのときどきで最も自然に調整できる方法を使うと良いでしょう。

 これで明るさの微調整は終了です。

10_05_end

明るさの微調整まで完了した状態

 以上、明るさの微調整の方法をご紹介しました。

当ブログ参考記事

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  • 素材用写真の明るさ調整・レタッチ
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