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新千歳空港や札幌、小樽方面から支笏湖までの行き方

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支笏湖

 新千歳空港や札幌から支笏湖畔までの行き方の例です。

※私が自分用に調べてみただけの情報ですので、正確な情報はバス会社の公式情報などをご覧下さい。

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新千歳空港、南千歳駅、千歳駅 から支笏湖畔までの行き方

 新千歳空港・南千歳駅・千歳駅から支笏湖畔まで、北海道中央バスの「空4 支笏湖ゆき」という路線バスで行くことができます。

支笏湖線[空4](支笏湖ゆき) の路線図

※以下の路線図は私が自分用に作ってみただけのものですので、正確な情報はバス会社の公式情報などをご覧下さい。

 以下のリンクは北海道中央バスのサイトにある千歳市内の路線図です。支笏湖線[空4]も掲載されています。

支笏湖線[空4](支笏湖ゆき)の時刻表

 支笏湖線[空4]の時刻表が掲載されている北海道中央バスの時刻表です。
 千歳駅前の支笏湖線[空4]のバス停の位置の案内図もあります。

 「中央バスナビ」で各バス停からの支笏湖線[空4]の時刻表が確認できます。

 以下は支笏湖畔から千歳駅、南千歳駅、新千歳空港へ帰る 支笏湖線[空4] の時刻表です。

おそらくICカード「SAPICA」が利用可能

 北海道中央バスのサイトに、千歳市(ビーバスを除く)の市内全線でSAPICAが利用可能、と書かれていました。
 ですのでおそらく千歳駅から支笏湖までの中央バスの路線バスもSAPICAが利用できると思われます。

参考リンク

※SAPICA(サピカ)は札幌圏の地下鉄・バス・市電で乗車券として利用できるICカードです。札幌市以外にも近郊の市や町で利用可能なバス路線があります。

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札幌から支笏湖畔までの行き方

 札幌から支笏湖畔までは、JRで千歳駅まで行き、千歳駅前から北海道中央バスの支笏湖線[空4](支笏湖ゆき)に乗って行けます。

※以下の路線図は私が自分用に作ってみただけのものですので、正確な情報はバス会社の公式情報などをご覧下さい。

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小樽から支笏湖までの行き方

 小樽から支笏湖畔までは、JRで千歳駅まで行き、千歳駅前から北海道中央バスの支笏湖線[空4](支笏湖ゆき)に乗って行けます。

※以下の路線図は私が自分用に作ってみただけのものですので、正確な情報はバス会社の公式情報などをご覧下さい。

参考

「アイヌからみた北海道150年と新法」 石原真衣・北海道大学大学院専門研究員 | 日本記者クラブ JapanNationalPressClub (JNPC)
5月24日に新法「アイヌ施策推進法」が施行されたことを受け、アイヌ民族について研究している石原氏が会見した。日本では外国人の増加で「多文化共生」が掲げられているが、国内にも様々なルーツを持つ人...
【論文】JR北海道の路線廃止と地域対応 ―鉄路は地域発展に不可欠―(小田 清)
国鉄の分割・民営化から31年。見通しの誤りからJR北海道は経営危機に陥りました。その結果、鉄路の半分を経営分離しようとしています。JR北海道や道庁、国、地域住民の取り組みを紹介します。

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〈──先住権について学ぶことは 日本人としての立ち位置を理解すること
 近代とともに明治政府は蝦夷島を北海道と名称変更して大量の和人を送り込みました。支配を確立した政府はそれまでアイヌが自由に行ってきたサケの捕獲を一方的に禁止し、サケを奪われたアイヌは塗炭の苦しみを経験しなければなりませんでした。ラポロアイヌネイションは、近代日本の植民地政策によって奪われた浦幌十勝川河口でのサケの捕獲権を、先住権の行使として回復したいと主張して裁判を始めたのです。
 アイヌの自覚的な先住権を求めるたたかいはこうして始まりました。北海道が明治政府の支配による入植植民地であり、アイヌの人々への抑圧と収奪によって成り立ってきたことを、植民者である和人はなかなか自覚できないできました。アイヌ先住権を学び、応援することで、和人は自分たちの立ち位置をようやく理解する入口に差し掛かったのです。 [刊行にあたって──北大開示文書研究会 共同代表 殿平善彦]〉

「北海道の鉄路は全路線の半分に当たる10路線が維持困難として廃線の危機に直面している。国鉄の「分割・民営化」から30年、JR各社では不採算路線の廃止などで、全国的な鉄道網の分断が進行している。鉄道は安全性、定時性、高速性で高く評価され、地域社会の発展に不可欠であるのに、政府の自動車・航空偏重政策の前に危機を迎えている。  本書は、JR北海道の危機的状況にたいして、新自由主義による従来の「分割・民営化」路線の破綻を総括し、「持続可能な社会」の考え方を基本に、鉄道路線の存続・再生、地域経済・社会の再生の道を提起する。」

北の地から日本の歴史を見つめ直す視点で、専門家6人がまとめた北海道史の概説書。高校生以上の読者が理解できるように内容を精選した。2006年刊行の下巻に次ぐ労作。上巻ではアイヌ民族に関する詳述を含め、旧石器時代から箱館開港までを解説した。(出版社による紹介文)

ヒグマの生態の解説の他に、ヒグマと人間社会の関わりについての内容が豊富で、ヒグマと人間の共存のための具体的な方法や北海道における過去の人身事故の事例、猟師や行政機関の職員と事故現場を視察したりヒグマの棲息地を調査したりした様子等々が詳しく多数書かれています。後半ではアイヌ民族とヒグマの関わり方などについても詳しく書かれています。
「行動から人身事故事例まで半世紀の研究成果を集大成 あらゆる動物の行動には必ず目的と理由がある。ヒグマ の生態を正しく知るには、ヒグマ に関するあらゆる事象、生活状態を繰り返し検証することである。ヒグマの実像を知ることができれば、人間とヒグマのトラブルを避ける方策も見出せるし、ヒグマを極力殺さず共存していけると考えられる--」