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普通の液晶モニターをキャリブレーションする方法

2017年7月1日

 カラーマネジメントモニターではない普通の液晶モニターもキャリブレーションできます。
 ここでは、普通の液晶ディスプレイをキャリブレーションする方法をご紹介します。

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普通の液晶モニターも、ソフトウェアキャリブレーションはできる

 カラーマネジメントモニターは、モニター自体の内部を調整することでキャリブレーションができます(ハードウェアキャリブレーション)。

 一方、普通の液晶ディスプレイも、入力する映像の信号に補正をかければキャリブレーションできます(ソフトウェアキャリブレーション)。

普通の液晶ディスプレイに付いている輝度などの調整機能とキャリブレーション作業の関係

 普通の液晶ディスプレイも、色温度やコントラスト、輝度などを少し調整できる場合があります。

 そういう場合は、ディスプレイの調整機能を使って、自分が希望する輝度、コントラスト、色温度に近づけておきます。
 例えば80cd/m2、6500Kなどです。

 その上で、ディスプレイの調整機能だけで調整しきれない部分は入力信号に補正をかけて調整すれば、キャリブレーションできます。

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普通の液晶ディスプレイのキャリブレーションに必要なもの

 普通の液晶ディスプレイのキャリブレーションを行うには、モニターのソフトウェアキャリブレーションを行うためのモニターキャリブレーションツールが必要です。

 手に入りやすいものとしては以下のような製品があります。

モニターキャリブレーション用のツール

i1Display Studio

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i1 Display Pro

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SpyderX PRO

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SpyderX ELITE

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総合的なカラーマネジメントツール

 プリンタープロファイルを作成できるようなカラーマネジメントツールは、たいていの場合モニターキャリブレーションの機能も含んでいます。

i1Studio

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当ブログ参考記事

i1Photo Pro2

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当ブログ参考記事

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実際のモニターキャリブレーション作業の手順

モニターキャリブレーション作業の大まかな流れ

 モニターキャリブレーション作業は、大まかには以下のような流れで進めます。

  1. 輝度、白色点の色、ガンマなどの目標値を決める
  2. 目標値に近付くようにモニターを調整する
  3. モニターの表示特性を測定する
  4. ディスプレイプロファイルを作成する
  5. ディスプレイプロファイルを適用する

各ツールごとの作業手順

 実際のモニターキャリブレーション作業は、キャリブレーションソフトが手順を示してくれるのでそれに従って進めます。

 当ブログの記事でいくつかのツールについて作業手順の一例を紹介しています。

ColorMunki Smile

 簡易的なモニターキャリブレーションツールです。

当ブログ参考記事

ColorMunki Display

 ColorMunki DisplayはColorMunki Smileより詳しい設定ができるモニターキャリブレーションツールです。

当ブログ参考記事

i1 Display Pro

 i1 Display Proはかなり詳しい設定ができるモニターキャリブレーションツールです。

当ブログ参考記事

i1Studio

 プリンタープロファイル作成等もできるツールで、モニターキャリブレーションもできます。
 モニターキャリブレーションに関しては、ColorMunki Smileよりも詳しい設定ができます。
 i1 Display Proほど詳しい設定はできません。

当ブログ参考記事

i1 Photo Pro2

 i1 Photo Pro2はRGBプリンターのプロファイル作成等も行えるカラーマネジメントツールです。
 i1 Display Proと同じようにかなり詳しい設定でモニターキャリブレーションが行えます。

当ブログ参考記事

 以上、普通の液晶ディスプレイをソフトウェアキャリブレーションする方法をご紹介しました。

当ブログ参考記事


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