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一般的な写真撮影

フィルムカメラがおすすめ 誰でも失敗なく写真が撮れる

2017年8月19日

FUJIFILM フィルムカメラ NATURA CLASSICA (ナチュラ クラシカ) FUJI NATURA CLASSICA

 デジカメの時代になって、失敗写真がとても増えています。
 写真にこだわりはなくて単に観光地で記念の写真を撮りたいときもあります。そういうとき、プリントや保管まで考えるとデジカメは逆に面倒な面もあります。

 ここでは、簡単に失敗なくきれいに写真を撮りたいなら結局フィルムカメラが好ましいことをご紹介します。

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デジカメは撮影失敗しやすい

デジカメは色々設定できる

 デジカメは、コンパクトデジカメでもたいてい撮影に関わる設定を色々自分で設定できます。

画像サイズの設定の失敗

 例えば画像サイズを設定できます。
 よくわからず小さい画像サイズに設定して写真を撮影してしまうと、一般的なL判(約127×89mm)サイズのプリントにも耐えないサイズの写真になってしまいます。
 これはプリント目的の写真としては失敗です。

ホワイトバランスの失敗

 ホワイトバランスの設定を選べるカメラもたくさんあります。

 よくわからず不適切なホワイトバランスの設定で撮影すると、変な色の写真に撮影される可能性があります。

 写真が趣味でパソコンの写真編集ソフトなどを使っている人なら、後から画像編集をすれば直せる可能性はあります。
 しかし、写真が趣味というわけでなく、写真を撮って店でプリントするだけであれば、ホワイトバランスの設定の間違いで失敗写真となってしまう可能性が高いです。

露出の失敗

 デジカメは露出の失敗もしやすいです。

 暗めに写ったというくらいなら、店でプリントすると適切な明るさに補正してくれるかもしれません。
 しかし、露出オーバーで完全に白とびした状態になった写真などは、補正が効かないので撮影失敗です。

フィルムカメラは失敗が少なく、無難な写真が撮れる

 コンパクトフィルムカメラで写真を撮影すると、かなり失敗が少ないです。

画像サイズの失敗がない

 普通のコンパクトフィルムカメラなら、一般的な35mmのネガフィルムを使います。

 35mmフィルムに記録される画像サイズは決まっていて、小さくも大きくもできません。必ず35mmフィルムで撮影可能な最大サイズで撮影することになります。
 そのため、デジカメと違って画像サイズの設定の失敗というものがありません。

ホワイトバランスの失敗がほぼない

 フィルムカメラのホワイトバランスは、フィルムで決まります。

 普通のコンパクトフィルムカメラ向きの5本や10本入りのネガフィルムなら、たいていはデーライトタイプです。
 デーライトタイプのフィルムを使うことで、日中の外の光やフラッシュで撮影すると丁度良い色の写真になります。

 写真に詳しくなければ、たいていは意識せずデーライトタイプのフィルムを使うことになり、デジカメのようにホワイトバランスを自分で設定するようなことはありません。

 そのため、ホワイトバランスの設定の失敗のようなものはありません。

 ホワイトバランスの設定のようなものはない代わりに、フィルムカメラでは蛍光灯の照明の部屋で撮影したりすれば緑っぽい色になってしまいます。
 しかし、フィルムカメラの場合、屋内で撮影するときは暗いのでたいていフラッシュを使います。フラッシュを使えば丁度良い色になるので、結局問題ありません。

露出の失敗がない

 コンパクトフィルムカメラなら、たいてい露出はカメラが勝手に調節してくれます。
 特に、初心者向けのコンパクトフィルムカメラならそもそも露出に関する設定を自分でする場所がありません。ただ撮りたいところへカメラを向けてシャッターを押すだけです。

 ネガフィルムのダイナミックレンジはかなり広いので、白とびや黒つぶれもそれほど激しくありません。

 カメラが無難に露出調整してくれるので、明るいところは白とび気味、暗いところは黒つぶれ気味にはなりますが、一応無難な感じに撮影されます。
 デジカメで露出の失敗をしたときのような、大失敗はあまりありません。

絶妙ではないが、失敗なくとても無難な写真が撮れる

 以上のように、コンパクトフィルムカメラでは安全にとても無難な写真が撮れます。

 設定項目が少なく、色の補正などもフィルム頼みなので、色かぶりしたり、顔が暗めに写ったり、完璧な写真にはならないことも多いです。

 しかし、撮影の大失敗はあまりありません。
 初心者の人がただ被写体にカメラを向けてシャッターを押しさえすれば、失敗なくある程度無難な写真が撮影できます。

 よって、作品写真を撮りたいわけではない、観光などで記念に写真が撮りたいだけという場合にとても向いています。
 子どもでも、機械を使い慣れない年配の人でも、無難な写真が撮れます。

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コンパクトフィルムカメラのさらなる利点

 コンパクトフィルムカメラは、デジカメと比べてさらにいくつも利点があります。

電池が長持ちするので楽

 コンパクトフィルムカメラの電池はとても長持ちします。

 例えば二週間くらい旅行に行くとしても、フラッシュをあまり使わないなら予備の電池を1個持っていけば十分足りるくらいです。
 そのため、旅行中もカメラの電池切れをほとんど意識する必要がありません。

 コンパクトデジカメなら、電池が少しは長く持つようになってきたとは言え、コンパクトフィルムカメラの電池の持ちとは比べものにならないくらい短時間しか持ちません。

撮影済みの画像が失われにくい安心感が高い

 コンパクトフィルムカメラは、撮影済みの画像がとても失われ難いです。

 画像はフィルムに焼き付いているので、フィルムを無事に持ち帰れば問題ありません。

 カメラをコンクリートに落として壊れても、カメラの蓋さえ開かずフィルムが無事なら、大丈夫です。

 一方デジカメの場合、カメラを落として強い衝撃を与えてしまうと記録済みの画像データが読めなくなることはよくあります。

軽くて強いので過酷な状況でも撮影しやすい

 コンパクトフィルムカメラは軽くて結構強いです。

 中身は電子機器ではありますが、デジカメほど繊細ではありません。
 そのため、過酷な状況でも撮影しやすいです。

コンパクトフィルムカメラはツーリングにも好ましい

 私もツーリングなどに行くときは、必ずコンパクトフィルムカメラを持って行きます。

 キャンプしながらのツーリングなら、電池に充電などできません。
 コンパクトフィルムカメラなら予備の電池を1個持っていけば間に合うので、充電の問題もありません。

 バイクは振動が激しいですが、コンパクトフィルムカメラは少しくらい振動させても問題ありません。

 ツーリングは車や列車の旅行と違い何かと過酷な状況になりますが、コンパクトフィルムカメラなら荒い使い方をしても問題なく撮影できます。

 撮影後のフィルムも、振動させようが何をしようが、燃えたりしなければ問題ありません。店に同時プリントに出せば問題なくきれいな写真に仕上がります。

 

フィルムカメラのデメリット フィルムが高い

 フィルムカメラのデメリットは、フィルムの値段が高くなってしまったことです。

 2019年現在、普通の35mmのネガフィルムは昔と比べてとてつもなく値段が高いです。

 24枚撮り5本パックや10本パックも店で見られなくなり、とても高い3本パックくらいしか売られていません。

FUJIFILM カラーネガフイルム フジカラー SUPERIA X-TRA 400 24枚撮り 3本パック 135 SP400X-R 24EX 3SB
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FUJIFILM カラーネガフイルム フジカラー PREMIUM 400 36枚撮り 3本パック 135 PREMIUM 400-R 36EX 3SB
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コンパクトフィルムカメラの例

 以前は色々な機種がいくらでも売られていたコンパクトフィルムカメラも、現在ではほとんどなくなってしまいました。

 それでも、カメラは中古品がたくさんあり、中古でも問題なく撮影できます。

 以下にいくつかコンパクトフィルムカメラの例を掲載します。

FUJIFILM NATURA CLASSICA

 私が旅行などで使用しているフィルムカメラはNATURA CLASSICAです。

 NATURA専用の高感度フィルムを使うと暗い場所でもフラッシュなしで撮影が可能という機種です。
 専用の高感度フィルムは少し高いので私は普通のフィルムで撮影しています。

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NATURA CLASSICAの外観

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NATURA CLASSICA(ナチュラ クラシカ) ケースに入れた状態

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NATURA CLASSICA ケースから出した状態

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NATURA CLASSICA ケースから出した状態

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NATURA CLASSICA 本体の裏面

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NATURA CLASSICA 本体

その他のフィルムカメラ

 フィルムカメラは中古の店に多数あります。
ソフマップの中古専門サイト「リコレ!」blank
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blankカメラのキタムラ インターネット店
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 以上、簡単に失敗なくきれいに写真を撮りたいなら結局フィルムカメラが好ましいことをご紹介しました。

参考記事

カラーマネジメント技術は人のためにある

 人の暮らしに役立つ道具を作るのが技術、工学の目的です。カラーマネジメント技術を利用した仕事や創作活動を意義あるものにするため10月31日の選挙で主権を行使することも欠かせないでしょう。

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