カラーマネジメント関連機器

ディスプレイのカラーマネジメントをするために必要なツール

投稿日:2016年7月7日 更新日:

 測色器と付属品一式がセットになったカラーマネジメントツールは、少しずつ内容が違う種類がたくさんあってまぎらわしく、どれを購入すれば良いかわからない方も多いのではないでしょうか。

 どのような用途でどのツールを使えば良いかについて、別の記事で書いていますが、ここではすでに家にあるディスプレイのカラーマネジメントをしたい場合に必要な機器を抜き出してご紹介します。

※このページに掲載する内容はあくまで参考情報です。最終的にはメーカーのサイトや購入先にご確認ください。

家にあるディスプレイの色を、簡単にコントロールしたい場合

X-Rite「ColorMunki Smile(カラーモンキー・スマイル)」

 あまり詳しいことは分からないけれども、専門知識なしに、また細かい設定もなしで、趣味の使用のレベルで構わないのでディスプレイの表示を正確にしたいという場合、ColorMunki Smile(カラーモンキー・スマイル)を買うと良いでしょう。

X-Rite ColorMunki Smile

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当ブログ参考記事

家にあるディスプレイの表示を、輝度や色温度を選んで正確にコントロールしたい場合

SpyderX Pro

 上記の製品よりもう少し設定が自分で選べる製品です。
 色温度やガンマも何種類かから選べるようになっています。
 プロジェクターのキャリブレーションはできないようです。

Datacolor SpyderX Pro ディスプレイキャリブレーションツール SXP100


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当ブログ参考記事

家にあるディスプレイと、家にあるプロジェクターの表示を、輝度や色温度まで含めて正確にコントロールしたい場合

ColorMunki Display(カラーモンキー・ディスプレイ)

 ディスプレイのプロファイル作成と、プロジェクターのプロファイル作成ができ、かつ輝度や色温度などのキャリブレーション目標の選択肢が多いツールがほしい場合、カラーモンキースマイルより上位のColorMunki Display(カラーモンキー・ディスプレイ)を買うと良いでしょう。

X-rite エックスライト ディスプレイキャリブレーションツール ColorMunki Display カラーモンキー・ディスプレイ KHG0100-DY


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最近のカラーモンキーディスプレイについて

 X-Riteのウェブサイトにカラーモンキーディスプレイのページはありますが、最近ネット通販その他でカラーモンキーディスプレイがあまり見つからなくなってきました。

 そこで、これから購入する場合はColorMunki Displayではなくi1 Display Proなどを選択するのも良いでしょう。

 i1 Display Proには簡易モードがあり、使い方はColorMunki Display同様に簡単です。

当ブログ参考記事

家にあるディスプレイと、家にあるプロジェクターの表示を、業務用に細かくコントロールしたい場合

i1Display Pro(アイワン・ディスプレイプロ)

 ディスプレイのプロファイル作成と、プロジェクターのプロファイル作成等ができ、かつ各種の設定が細く行える、i1Display Pro(アイワン・ディスプレイプロ)を買うと良いでしょう。


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その他の類似製品 Datacolor社 SpyderX Elite

 Datacolor社のディスプレイキャリブレーションツールの中で一番上位の機種です。

Datacolor SpyderX Elite ディスプレイキャリブレーションツール SXE100

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当ブログ参考記事

カラーマネジメント実践ブログ 〜フォトレタッチの現場から〜
カラーマネジメント、フォトレタッチ、、画像や印刷関連の知識、Photoshopやカラーマネジメントツールの具体的な操作やテクニックなどを紹介するブログです。

ディスプレイキャリブレーションツールの機能比較

X-Rite社の製品の機能比較

 各種ディスプレイキャリブレーションツールの機能比較が、X-Rite社のページに掲載されています。(英語です)

参考ウェブページ

Datacolor社の製品の機能比較

 SpyderXの公式サイトに、SpyderX Eliteと SpyderX Proの機能比較表があります。

SpyderXの機能比較のページ

 以上、すでに家にあるディスプレイのカラーマネジメントをしたい場合に必要な機器をご紹介しました。

当ブログ参考記事

カラーマネジメントの本

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