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2016-09

カラーマネジメントツールの使い方

i1 Photo Pro2でプリンタープロファイルを作成する方法

色々な用紙を使用してプリンター出力するとき、精度よくカラーマネジメントを行うためにはプリンタープロファイルを自作します。  X-Rite® i1 Photo Pro2は、一般的なインクジェットプリンターのようなRGBプリンターのプリンタープ...
カラーマネジメント関連機器

高演色性の家庭用LED照明の例 「美ルック」

少し本格的に写真などを扱う場合、高演色性の照明を使う必要が出てきます。  ところが、家庭で使える高演色性LED照明はまだあまりまりません。  ここでは、まだ少ない家庭用の高演色性LED照明の一例「美ルック」をご紹介します。 参考記事 一般家...
カラーマネジメント関連機器

【旧製品】i1 Display Proとは中上級者向きモニターキャリブレーションツール

ディスプレイ表示を正確にするために、ディスプレイのキャリブレーション用のツールとして一番有名な「i1Display Pro(アイワン・ディスプレイプロ)」を使ってみようと思う方は多いでしょう。  ここでは、x-Rite®「i1Display...
プリンター用紙

エコマークやFSC等 プリンター用紙の環境対応の認証マークの意味

プリンター用紙は消耗品です。特に仕事でプリンターを使用していると、毎日結構な枚数の用紙を消費すると思います。  毎日消費するプリンター用紙ですから、この用紙を環境負荷の低い物を使うか高い物を使うかによって、地球環境の今後がどうなるかに大きく...
プリンター用紙

ビジネス文書向け カラー印刷用インクジェット用紙 おすすめの製品

プリンター用紙は消耗品ですので、どういうプリンター用紙を使用するかによって人類と他の生物の将来が大きく変わってきます。  できるだけ低環境負荷の用紙を選んで、持続可能な事業活動、趣味活動にしていきましょう。  ここでは、ビジネス文書向けのカ...
カラーマネジメント関連機器

【旧製品】カラーマネジメントモニターCS240 AdobeRGB99%カバー 価格は手頃

「CS240」はEIZO®のカラーマネジメント対応ディスプレイです。現在販売されている、AdobeRGBの色域をカバーしているカラーマネジメント対応ディスプレイの中では、価格が比較的低い製品です。  ここでは、EIZO CS240はどういう...
モニターとプリンターの色の初歩

レーザープリンターの色がおかしい場合 どう対処すると良いか

レーザープリンターを使っていて、出力結果の色がおかしくなったとき、対処の仕方は普通のインクジェットプリンターより少し難しいです。  ここでは、レーザープリンターなどの印刷結果の色がおかしい場合、どうすると良いかをご紹介します。  ただし、メ...
カラーマネジメント関連機器

製品の色を計測する道具 X-RIte RM200QC はどのような機器か

製品の色を、2回目3回目に製造するときに1回目と同じ色にするのは結構難しいことが多いです。  1回目に製造した製品を色の見本として保管しておいても、時間とともに日に焼けて変色して見本の役目をはたさなくなる、といったこともあるでしょう。  こ...
カラーマネジメントの基本

Macのディスプレイを正確に キャリブレーションツールで実用レベルになる

Mac®のパソコンのディスプレイを正確にキャリブレーションしたい人は多いでしょう。  Macのディスプレイは品質がある程度高いので、専用のツールを使うとある程度高い精度でキャリブレーションができます。  ここではMacのディスプレイのキャリ...
カラーマネジメント関連機器

カラーマネジメントモニターの選び方 理屈は省略して

モニターキャリブレーションの理屈などの説明は省略して、カラーマネジメントモニターの選び方をみてみます。 参考記事 機器などを買うときの参考情報  電子機器の製造には深刻な国際問題も関係しています。  当然ながら、機器を使用する私たちユーザー...
カラーマネジメント関連機器

【旧製品】CS230とは 信頼性は高く手頃なカラーマネジメント対応ディスプレイ

「CS230」はEIZO®のカラーマネジメント対応ディスプレイです。現在販売されているカラーマネジメント対応ディスプレイの中では、価格の面で比較的手が届きやすい製品です。  ここでは、EIZO® CS230はどういうディスプレイかおおまかに...
カラーマネジメントの理屈

夕暮れ時の写真で無理やりホワイトバランスをとると変な色になる理由

デジカメにはホワイトバランスの機能が付いていて、照明の色が違っても白いものは白く写るように処理してくれます。  また、カメラで撮影したデータをパソコンで開いて、グレーターゲットなど無彩色の場所を使ってホワイトバランスをとることもできます。 ...
カラーマネジメントの理屈

AdobeRGBのデータを扱えるか? 決め手はモニターではなくソフトの方

AdobeRGBの色域を表示可能なディスプレイがなければAdobeRGBのデータは扱えないという誤解も多く見られます。  ここでは、AdobeRGBのデータを扱えるかどうかの決め手はディスプレイの色域ではなく、データを扱うソフトウェアの方で...
カラーマネジメントの理屈

AdobeRGBデータの利点 ディスプレイの色域と無関係にメリットあり

AdobeRGBの色域を表示可能なディスプレイを持っていなければ、AdobeRGBのデータを扱っても意味がないという誤解が意外と多く見られます。  ここでは、ディスプレイの色域がsRGB程度でも、AdobeRGBのデータを扱うことにはメリッ...
カラーマネジメントの基本

ディスプレイキャリブレーション 色温度の決め方 5000Kか6500Kか

カラーマネジメント対応ディスプレイをキャリブレーションしたり、キャリブレーションツールを使って普通のディスプレイをキャリブレーションするとき、白色点の色を色温度などで決めなければなりません。  このとき、ディスプレイの標準は6500Kらしい...
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